ロココから新古典主義へ

ロココの特徴は曲線を多用する優美・繊細な美術様式だが、新古典主義の時代に入るとそれは退廃的と見なされ、古代ギリシア・ローマへの回帰が目標とされるようになった。
(18世紀前半-18世紀後半)